ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

© Simon van Boxtel / Concertgebouw Orchestra

アムステルダム国立美術館

写真/Erik Smits

キューケンホフ公園/オランダ

© Keukenhof

コンセルトヘボウ

© Leander Lammertink / Concertgebouw Orchestra

2023年12月号掲載ツアー

クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートを特等席から鑑賞 花咲き誇る季節に音楽と名画を堪能 ベルギー・オランダ9日間

Belgium/Netherlands 9 days:APR 28 ~ MAY 6, 2024

コース番号
KS0428
出 発 日
2024年4月28日(日)

Tour Point

クラウス・マケラ指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートを特等席から鑑賞

 

フェルメール、レンブラント、ゴッホなどの珠玉の名画を鑑賞

 

花咲き誇る季節にベルギー、オランダを巡ります

 

往復はビジネスクラスで快適な空の旅を

キューケンホフ公園/オランダ
© Keukenhof

彩り豊かな花が咲き誇る春は、音楽、美術いずれも世界の最高峰が揃う2つの芸術文化都市、オランダとベルギーの魅力がいっそう輝くベストシーズンです。今回の旅ではまず、ベルギーにて王宮文化やフランドル絵画の至宝に出合い、オランダでは新進気鋭の指揮者クラウス・マケラ率いるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の流麗な演奏を堪能していただきます。またオランダを代表する画家フェルメールやレンブラントの傑作を所蔵するマウリッツハイス美術館へも足を運び、心豊かな時間をお過ごしいただきます。さらには毎年春に期間限定で公開される花の名所ラーケン王宮の温室(ベルギー)、キューケンホフ公園(オランダ)へもご案内しますので、美と感動に溢れた旅をご満喫ください。

© Marco Borggreve/Concertgebouw Orchestra
© Marco Borggreve/Concertgebouw Orchestra

旋風を巻き起こす指揮者クラウス・マケラ率いる演奏会へ
オランダ・アムステルダムを本拠地とするロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団にて、2027年から首席指揮者に就任予定のクラウス・マケラ。今回は、若くして世界に才能を認められた彼が率いる、同管の演奏会へもご案内します。

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
© Simon van Boxtel / Concertgebouw Orchestra

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏に酔う

ホールの開館と同時に誕生した「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」は、深みと艶のある響きに加え、選曲や演奏に革新的な魅力も加わる世界屈指のオーケストラです。今回の旅では、同管のイブニングコンサートを特等席でお楽しみいただきます。

コンセルトヘボウ外観
© Leander Lammertink / Concertgebouw Orchestra

世界三大ホールに数えられる音楽の殿堂

1888年にオランダ・アムステルダムに開館したコンサートホール、「コンセルトヘボウ」。世界トップレベルの音響を誇り、これまで数々の名演奏の舞台となってきました。イブニングコンサートの際はドレスアップした観客が集い、ホールにいっそうの華やぎが加わります。

アムステルダム国立美術館
写真 / Erik Smits

オランダ絵画の宝庫アムステルダム国立美術館

今回の美術鑑賞のメインの一つとなるアムステルダム国立美術館は、レンブラント「夜警」やゴッホ「自画像」など、珠玉の名作を多数所蔵。ゆとりある空間設計で、ゆったりと名画と向き合えます。

「デルフトの眺望」ヨハネス・フェルメール/マウリッツハイス王立美術館所蔵

フェルメールをはじめ見逃せない傑作に感動

オランダを訪れるからには、世界中で愛されるフェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」や「デルフトの眺望」もぜひ鑑賞したいところ。この2作を所蔵する、1822年に開館したマウリッツハイス王立美術館にもご案内します。

 

「デルフトの眺望」ヨハネス・フェルメール

/マウリッツハイス王立美術館所蔵

「自画像」フィンセント・ファン・ゴッホ/アムステルダム国立美術館所蔵

「自画像」フィンセント・ファン・ゴッホ

/アムステルダム国立美術館所蔵

「真珠の耳飾りの少女」ヨハネス・フェルメール/マウリッツハイス王立美術館所蔵

「真珠の耳飾りの少女」ヨハネス・フェルメール

/マウリッツハイス王立美術館所蔵

日程表

1日目 4/28(日)

8:50〜11:45 羽田空港または成田空港 

 ↓飛行機〈ビジネスクラスにて ヨーロッパ内都市乗り継ぎブリュッセルへ〉 

18:15〜23:25 ブリュッセル空港

 ↓バス〈約16km〉

 ブリュッセル(シュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズ)

 

【食事】 〼、機、機
【宿泊】 ブリュッセル

2日目 4/29(月・祝)

午前 毎年春に3週間ほど一般公開されるラーケン王宮の温室見学
午後 ブリュッセル観光(◎グランプラス、◎小便小僧)

 

【食事】 朝、昼、夕
【宿泊】ブリュッセル

3日目 4/30(火)

午前 ブリュッセル(シュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズ)

 ↓バス〈約46km〉

午後 アントワープ ルーベンスの最高傑作である祭壇画「キリスト降架」、 「キリスト昇架」などで有名なノートルダム大聖堂見学

 ↓バス〈約60km〉

 ゲント フランドル絵画の至宝ともいわれるファン・エイク兄弟の祭壇画 「神秘の子羊」で有名な聖バーフ大聖堂見学

夕刻 ゲント

 ↓バス〈約52km〉

 ブルージュ(デュークス パレス)

 

【食事】朝、昼、夕
【宿泊】ブルージュ

4日目 5/1(水)

午前 ブルージュ観光(★メムリンク美術館、★聖母教会、 ★バシリック聖血礼拝堂、◎市庁舎、◎マルクト広場、◎鐘楼)
午後 運河クルーズ

 

【食事】朝、昼、夕
【宿泊】ブルージュ

5日目 5/2(木)

午前 ブルージュ(デュークス パレス)

 ↓バス〈約178km〉

午後 キンデルダイク キンデルダイクの風車群見学

 ↓バス〈約51km〉

 ハーグ(デス インデス)

夕刻 マウリッツハイス王立美術館見学

 

【食事】朝、昼、夕
【宿泊】ハーグ

6日目 5/3(金・祝)

午前 ハーグ(デス インデス)

 ↓バス〈約32km〉

 リッセ キューケンホフ公園見学
午後 リッセ

 ↓バス〈約40km〉

 アムステルダム(デリューロープアムステルダム)
夜 クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルト ヘボウ管弦楽団のコンサートを鑑賞
  (座席:特等席、曲目:ブルックナー 交響曲第5番、開演:20時15分、終演:22時35分)

 

【食事】朝、昼、夕
【宿泊】アムステルダム

7日目 5/4(土・祝)

午前 アムステルダム国立美術館見学

午後 ファン・ゴッホ美術館見学

 

【食事】朝、昼、夕
【宿泊】アムステルダム

8日目 5/5(日・祝)

早朝〜午後 アムステルダム(デリューロープ アムステルダム)

 ↓バス〈約16km〉

8:00〜18:40 アムステルダム空港

 ↓飛行機〈ビジネスクラスにてヨーロッパ内都市乗り継ぎ羽田空港または成田空港へ〉

 

【食事】朝、機、機
【宿泊】機中

9日目 5/6(月・振休)

8:00〜18:30 羽田空港または成田空港、着後解散

凡例:★入場観光、◎下車観光、○車窓観光
※パスポートの残存有効期間は3か月+滞在日数以上が必要です。また、査証欄の余白は見開き2頁以上が必要です。
※例年の花の見頃に合わせて企画をしておりますが、開花時期は気象状況などにより前後する場合があります。
※ヨーロッパ内の短距離区間のフライトはエコノミークラスとなる場合があります。

基本情報

添乗員
同行いたします
最少催行人員
6名さま
最大定員
12名さま
食事回数
朝7回、昼6回、夕6回
航空会社
ルフトハンザドイツ航空、オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ANA 、JAL 、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアー、KLMオランダ航空またはエールフランス航空
利用ホテル
ブリュッセル/シュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズ (デラックスルーム 55m²)
ブルージュ/デュークス パレス(ジュニアスイート 35m²)
ハーグ/デス インデス(エグゼクティブルーム 30〜41m²)
アムステルダム/デリューロープ アムステルダム(プレミアムデラックスルーム 30〜40m²)

※より広いお部屋をご希望の場合はお問い合わせください。

旅行代金

ビジネスクラス利用
2名1室利用 298万円
1人部屋追加代金 52万円

※金額はお1人さま旅行代金です。
※上記旅行代金には、燃油サーチャージ、空港諸税および海外旅行保険代金が含まれております。

【羽田空港または成田空港までの国内線(往復)お1人さま追加代金】
普通席:2万円
ANAプレミアムクラスまたはJALファーストクラス:4万円

※国内線の遅延・欠航等により、国際線にお乗り継ぎができない場合、弊社はその責任を負い兼ねます。
国際線出発空港へは、ゆとりのあるスケジュールでのご移動をおすすめいたします。

ツアーのご予約はお電話にて承ります。
その他ご質問やお問い合わせは、
お電話、またはお問い合わせフォームより
ご連絡くださいませ。
03-3262-6480

営業時間:平日 10:30~17:30 ※土日祝は休業
Business Hours:Weekdays 10:30-17:30
※Closed on Saturdays, Sundays, and holidays